前編に続いて後編では、LDKだけにはとどまらないO様のこだわりポイントをご紹介していきます。
1階部分をトータルで“リデザイン”することで、満足度の高いリフォームを実現されました。
前編をまだ読んでないよ!という方は、こちらからお読みくださいね。
>>>これからずっと住みやすい家 “満足” の舞台裏~祖母の家を引き継いで~【前編】
たっぷり広さのあるシューズクローク
今の住みやすさだけでなく子供が大きくなったときにもずっと住みやすい家にしたいという気持ちがあり、子供が大きくなったときに靴が増えることを見越して、たっぷりと広さのあるシューズクロークを作ることにしました。
もともとあるものをなるべく使いたいという気持ちがあって、和室の天井板をシューズクロークの壁に活用しています。
ベビーカーなどの大きなものもスッキリと収納できるので気に入っています。
将来は子供のスポーツ用品などを収納する予定です。
造作棚の高さや幅など細かな寸法も悩みました。その際はLOHAS studio練馬店にある同様の棚を参考にしたのですが、スタジオで事前に使い心地を体感できたのが良かったです。
壁で遊ぶ・壁を活かす
珪藻土とタイルを採用しましたが、壁の一面だけは壁紙をセレクト。
壁紙を張り替えることで雰囲気が変わるので、また今後変えていく楽しみを残しました。
生活感がでてしまうことが嫌で、冷蔵庫にマグネットで何かを貼ることは避けたかったんです。
その要望をデザイナーさんに伝えたところ、磁石のつく素材を提案して頂きました。
基本的に物が表に出ないスッキリとした家にしたかったのですが、冷蔵庫に貼るように目が届かないと忘れてしまうので、磁石をつけることが出来る壁があるのはとても便利です。
磁石の素材の上に壁紙を張っているので、壁紙を張り替えたり、そのまま塗装もできるようになっています。
可変性を持たせられたところもよかった部分です。
家事導線を考えた一直線につながるサニタリースペース
家事導線を考え、キッチンと洗濯機は隣り合わせ、その奥は洗面室とお風呂場へと繋がっています。
他にも、トイレの側に小さな手洗いスペースを付けることで、来客時にも使ってもらうことができて、洗面所やお風呂場といったプライベートな場所に通さずに済むので重宝しています。
LOHAS studioでリフォームして良かったところ
担当者(デザイナ-・営業・施工監理)がそれぞれお家のことに詳しくて、「わからない」という回答がなかったところです。
例えば、施工中に施工監理の担当者にデザインに触れることを聞いたところ、「担当デザイナーに直接聞いてみてもらえますか?」という対応ではなくて「会社に帰ったら確認してみますね」と言ってくれて、その日中には担当デザイナーからメールがくるといったスムーズなチーム連携があって助かりました。
また、「こうしたほうが住みやすい」とご提案してくださったところが本当に便利で、住んでみて良さを実感しています。施工中に不安があっても、LOHAS studioの担当者が色々な疑問に答えてくれました。「こんなに知っているんだ」と感動しました。最初は「水廻りだけ」のリフォームだと思っていたので、こんなに大きなリフォームになると思いませんでしたが、予算も決めていたので、細部まで親身に考えてくださって感謝しています。
住んでいて、こうすればよかったって思うところがひとつもないんです。これはみんなに驚かれます。
人がお家にきたときに、「これってこうすればよかったって思うところあるんじゃないの?」とよく聞かれますが、本当になくて、とても住みやすいです。それも、私の要望を汲んだリフォームをしてくれたからだと思います。
LOHAS CLUBの加入を決めた理由をお聞かせください
お家のメンテナンスを安心してお任せできるところです。
また、使わなくてもポイントがたまっていくことが魅力でした。
カーテンをまだつけていないのですが、LOHAS CLUB会員なので、あわてて買わなくても、取り付けたいと思ったタイミングでいつでも頼むことが出来るという安心感があります。エアコンクリーニングも気になっていて、夏には使いたいなと思っています。子供がいるのでカビなどが心配ですが、自分では出来ないので便利ですね。
今後2階をリフォームしようと考えているので、その時にも使いたいと思っています。
まだリフォームしたばかりなので使うタイミングがありませんが、夏になったら網戸張替をお願いしようかと思っています。パンフレットもマグネットのところに張っておこうかな。
“満足”の舞台裏 まとめ
O様の“満足”の舞台裏には、経験豊富なLOHAS studioスタッフとの細部にわたるお打ち合わせにありそうです。
これから先、長く住み継いでいく家だからこそ、家から近くて安心してメンテナンスを任せられる会社をお選びになったO様。LOHAS studioとの出会いが「住まい」に対する不安を少しでも軽くする一助となったなら幸いです。