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リフォーム

家族が集うオーダーメイドのカフェ風キッチン 【お客様インタビュー】

LOHAS studio Design Contest 2016 (ロハススタジオデザインコンテスト2016)「友人を招きたくなるLDK部門」にてグランプリを受賞されたS様にリノベーションの経緯からこだわりポイントまでお話をお聴きしました。

 

 

リノベーションの経緯

この家は昭和46年に建てられた、築45年になる私の実家です。
親が住んでいた家で、私たちがそろそろ家を買おうか・・・となった時に、もう大きな家はいらないから、と親から譲り受けました。もらったはいいけど、古いし、和室ばかりだし・・・建替えかリフォームかをしなければ、と考えていました。ただ、腕のいい大工が建てたものだと聞いていたから家を壊すのはもったいない、家を活かせないものか、と思って色々調べたり、探したりしていたんです。妻はインテリアにこだわりがあり、インテリア誌をみるのが元々好きでしたから、LOHAS studioを知って、リノベーションをすれば、建て替えなくても、建て替えたみたいに見える、ということがわかってきました。
家は30年で地盤が固まるとも言いますよね。だからやっと固まった地盤を崩すのももったいないと思ったし、建て替えだと建物の面積が小さくなるということが懸念事項だったこともあり、増築して比較的新しい2F部分はそのまま残して、1F部分を中心にリノベーションすることに決まりました。(ご主人様)


左:閉鎖的で寒かったキッチン/右:廊下を挟むため、部屋に光が入らなかった


LOHAS studioを選んだ理由

実は本格的にリノベーションを考えるようになる前からLOHAS studioのことは知っていました。数年前、夫の会社の展示会でビッグサイトへ行った時に、たまたま隣でリフォーム博をやっていて、見に行ってみたんです。そうしたら、LOHAS studioのブースがすごく素敵で、壁の感じとか、こんなのやってるところあるじゃん!!!!とすごく記憶に残っていたんです。ハウスクエア横浜にもその後一度お伺いしていて、いつかお世話になろうと思っていました。ハウスクエア横浜店もすごく素敵でした。珪藻土の壁すごいかわいかった。
立川店が出来たというお知らせをいただき、立川店へ足を運んだこともあります。家のことに取り組む数年前から、LOHAS studioの存在は知っていて、リノベーションをするならここだと思っていました。(奥様)


家族が集うカウンターテーブル。ツートンカラーが奥様のこだわり。

 


リノベーションのポイント

元の和室の雰囲気も好きでした。ここにあった格子の障子もいいな、と。ただ、全体的にとても寒いお家だったので、当然キッチンも寒くて・・・断熱を入れたり、光の入り方のことなどを考える必要があったので、前の家の雰囲気を残しつつ、光と断熱のことを改善したリノベーションをしてもらうことになりました。やりたいことのイメージはあり、あとは床の材質とか、それぞれの素材や部材を色々と見せてもらいながら進めました。床に幅広のオークを使ってもらいました。広い面積で好きなものが使えたことがとても良かったです。予算的にも半ばあきらめていましたが、たまたま今安くなっているものがあります!と紹介してもらって、実現しました。贅沢に幅広の板を使うことは、したくてもできない事だと思っていたから、嬉しいです。(ご主人様)


幅広のオーク材をふんだんに。「贅沢だな~」と眺めては嬉しくなる床。

 


お打ち合わせの様子

家の雑誌を見るのが好きで、1点でも好きな部分があれば買って見ていました。切抜きもたくさん用意していたと思います。直前までとことん研究をして、自分の好きな感じはこれだ、というのを抽出していきました。やり終えてから後悔するのも嫌でしたから・・・。こうしたい!と決めたのはいいけど、本当に大丈夫かな・・・と、できるまでずーっと気にかかっていました。空間でのイメージがつきづらくて、色や本当の質感とか、わからないことが多いでしょう。電気を選ぶとかも本当に悩みました。たのしい時間だけど、なんとなく不安な感じはありましたね。現場にもたくさん足を運んでいたと思います。今ではエネルギーを使い果たしたので、雑誌はぱったり見なくなりましたけどね。(奥様)


造作か、既製品か、検討していた洗面。立川店洗面スペースののタイルと目地をそのまま採用。


デザイナーと妻で話が盛り上がると、僕と営業で頭を抱えたり・・・ということは良くありましたね。これはすごくいいですけど、ご予算が~とかね。洗面も既製品にするか造作か。いちいち金額を出してもらうの恐縮だったんですが、価格を確認しながら提案が色々出してもらえてよかったですね。あーこんな物があるんだ、とか、割と安くご提案いただけたりとか。提案の豊富さが本当にいいな、と思いました。(ご主人様)

 


スタッフとのエピソード

お気に入りの切抜きを送ったら、その家をデザインされたのが、偶然にも担当のデザイナーさんだったので、すぐに意気投合し、希望の雰囲気をくみ取っていただくことができました。好きな雰囲気はあるけど、実際にどうしていいかはわからないことも、順番に提案していただけたので、やりやすかったです。


特注中の特注というウッドワンのキッチン。コンロ、シンク、食器棚、ごみ箱の位置など、どこに何を置くか、細かく検討したこだわりのポイント。


みなさん、嫌な顔一つせず対応してくれたので、こちらも一生懸命でしたね。毎週楽しくて、勢いもあって。
週が変わるごとに、「やっぱりーここが・・・」と変更になることもあって、担当の方は大変だったんじゃないかと思います。
私たちの希望と現実的な予算とを見ながら、数々提案してくださり、毎週のお打ち合わせが毎回毎回すごく楽しくて思い出深い日々になりました。(奥様)


四季を通じての住み心地

家族がいつも一緒に過ごせることが一番快適です。キッチンとリビングは、もともと分かれていたけど、ひとつながりの空間になり、キッチンにも立ちやすいです。前のキッチンはとても寒かったこともありますし、孤独感もありました。洗濯をするにしても、キッチンと洗面室をひとつながりにしたころで、家事もスムーズになりました。ストレスもなく、住み心地はいいですね。子どもたちにお手伝いもすぐお願いできるし、なんとなくどこにいても家族の雰囲気や様子がわかることがうれしいです。
皆が一緒に過ごせる、ということはプラン中から決めていたことだったけど、台所横を家事室に、という発想はなかったので、これもすごく良かったと思います。作り付けのテーブル、ミシン、窓、というイメージはあって、家事室と言われて、とてもピッタリきました。いいアイデアを出していただけたな、と思っています。(奥様)


はじめはゲストルームの予定だったが、家事室と提案を受けピッタリ腑に落ちたイメージ通りの空間。



これからリノベーションをされる方へのアドバイス

要望を遠慮せずに言ってみるものだな、という感じですね。相談したうえで、無理なら無理で納得できるので。無理だと思って言えなかったけど、本当はやりたかった、と思いを残してしまうと、ずーっと残るから、自分たちが納得できる「無理の理由」を知るためにも、まずは言ってみるものですよ。(ご主人様)


毎日見るからこそ、妥協なく。レンガ調タイルのアーチの貼り方はご夫婦でたくさん話し合ったのだとか。ここからの眺めが好き、と奥様。


リサーチは妥協なくやった方がいいと思います。一つ一つ、何気ないところですが郵便ポストや表札も、忘れずに。家の中だけでなく、外で使うものも、結構長い時間調べました。毎日目にするものなので、あとでやっぱりこれが良かった、と思いたくないですからね。私たちの家も、この形に収まるまで、すごく時間かかりました。今は、すごくいい形に収まったなと思います。(奥様)

 

 

きちんと形になるまで、「大丈夫かな」となんとなく不安に感じていたというS様。
大がかりのリノベーションはみなさん初めてのことが多いですよね。
大事なお家に手を入れるからこそ、プロと二人三脚で取り組むと、その後の暮らしも安心です。

S様が選んだLOHAS studioで、あなただけのオーダーメイドの住まいを実現しませんか?

LOHAS studio

高いデザイン性と高性能のリフォーム・リノベーション・注文住宅を提供しています。リフォームデザインコンテストでは3年連続全国最優秀賞を受賞し、(通算200点以上)また、2015年にはGOODDESIGN賞を受賞。さらに国土交通省の長期優良住宅先導事業に3年連続で採択され、デザイン・性能ともに高い評価を頂いています。一年中快適な家を実現するためのノウハウを積み重ね、自然素材の特性を活かした住まいを提供しています。

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