どんなカーテンにする!?住まいのお悩み別5つの『カーテン』スタイル
窓辺を彩るカーテン♪みなさんは、どんな基準でカーテン選びをしていますか?
今回は、住まいのお悩みを解決するインテリアデザイナーおすすめの『カーテン』スタイルを5例ご紹介します。
開口部のサイズやお部屋の用途によって使い分けても楽しいですよ!
大きな開口をとり、色柄やスタイルを楽しみたい
『ドレープカーテン』スタイル
スタンダードな『ドレープカーテン』は、色柄豊富でコスパもよい商品が一番多いスタイル。
大きな開口窓には操作性も抜群で、腰窓や掃き出し窓にもおすすめです♪
好みのテキスタイルを綺麗に見せたい!
『シェード』スタイル
上下に開閉操作する『シェード』は、上部の光や視線を調整する事が得意なスタイル。
北欧テキスタイルなど、好みの柄を使用したい場合は、最も綺麗に見せる事ができますよ。
窓辺をすっきりさせたい!
『ロールスクリーン』スタイル
上部にすっきりと格納する『ロールスクリーン』は、窓辺をすっきりした印象に見せるスタイル。
壁と同系のカラーで広がりを見せたり、アクセントカラーとしてメリハリをつけたり、
壁と一体化させ、すっきりと表情を楽しめます。
光や風と視線も調整したい
『木製ブラインド』
西日や夏の日差しがきついお部屋には、上下開閉の『ブラインド』がおすすめ♪
ブラインドを閉めた状態で羽根が開閉できるので、光や風と視線を隠す事ができます。
インテリア性も考慮して、住宅では柔らかな印象の『木製ブラインド』の人気が高いです。
視線を調整したり、間仕切りにも使いたい
『バーチカルブラインド』
オフィスでよく使われていた、左右開閉の『バーチカルブラインド』。
布素材の製品も開発され、住宅でも視線を隠したい、間仕切り戸代わりにとセレクトされる事が多くなってきました。
省スペースに天井から仕切れて、建具よりもコストを抑えられるメリットもありますよ。
窓辺のイメージを一新する5つの『カーテン』スタイルをご紹介しましたが、いかがでしたか?
『カーテン』スタイルは、ウィンドウトリートメントとも言われ、
今回ご紹介したもの以外にも様々なスタイルがあります。
機能や種類を知って、お部屋の特徴に合わせた『カーテン』をセレクトしていきましょう。
お好みの空間に合わせて窓も素敵に彩りましょう♪
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