9月は1年の中でももっとも台風の多い月!みなさま台風対策はされていますか?
首都圏は比較的台風被害が少ないものの、いつ何が起きてもおかしくありません。
しっかり対策をして台風シーズンを乗り気りましょう!
まずは食料や日用品の備蓄から
台風は接近前から雨や風がひどくなるので、準備しようと思ったときにはもう外にでられない!なんてことも。
また、台風の直前や台風が過ぎ去った後などにスーパーにいっても、食材がない…なんてことにならないように常日頃から普段よりプラスアルファで備蓄をするようにしましょう!
理想は7日分、特に赤ちゃんや小さなお子様がいらっしゃる方は要注意です。
「自宅から出ず、電気に頼らなくても過ごせる」ように備えましょう。
台風が接近するとお店からなくなるもの
台風接近直前に焦って買い物に行くと、買いたいものがない!!なんてことご経験ございませんか?
下記は台風が接近するとお店から特になくなるもの=台風対策に必要なものなので、常に備蓄できるようにしましょう。
■パン、水、レトルト食品、カップ麺などカセットコンロを使用して食べられるもの、その他冷蔵しなくても備蓄しておけるもの
■乾電池、モバイルバッテリー、カセットコンロとボンベ
■ブルーシート、養生テープ
■トイレットペーパーなどのトイレ用品
■マスク、ウェットティッシュなどの衛生用品
停電に備えて保冷剤を準備!
停電が起きると困ってしまうのが、冷蔵庫が機能しなくなること。
電気が復旧しても食材がだめになってしまった…ということがないよう、保冷剤をあるだけ凍らせておきましょう!
停電が起きてしまっても、保冷剤の力で冷蔵庫の保冷力が保たれます。
生活用水の確保も
断水に備えて飲料水を確保するだけでなく、お風呂の浴槽いっぱいに水を張っておくなど、生活用水の確保も忘れずに!
お風呂に水があれば、トイレなどにも活用できます。
被害がなくとも、お風呂にためた水はそのまま洗濯に活用できるのでもったいないことはありません。
必ずためておくようにしましょう。
屋外に置かれているものはできる限り屋内に
屋外のものが飛ばされてたり倒れたりしてしまうことで、窓ガラスや車が破損したり、近隣の方にご迷惑をおかけしてしまうことも。植木鉢なども簡単に飛ばされてしまうので、できる限り屋内に物を移動して、雨風に備えてください。
洗濯物干しなども忘れてしまいがちですが、室内にいれるようにしましょう。
大きくて屋内に入れることができないものは、できる限り固定をしておくと安心です。
窓の補強も忘れずに
自宅の外に何も置いていなくても、強風で巻き上げられたものが当たって窓が割れる恐れも。
シャッターのあるところはシャッターを閉め、無いところはガムテープなどで補強をしましょう。
上記全てが難しい場合は、必ずカーテンを閉めてお過ごしください。
窓のリフォームもご検討ください
窓のリフォームやシャッターの取付をするのも方法の一つです。
近年では補強ガラスや台風に備えたシャッター、万が一割れても飛散しにくい窓など様々なものが販売されています。
OKUTAでも施工可能です。窓が心配…という方などぜひお気軽にご相談ください。
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