これからの季節、特に梅雨の時期に室内に洗濯物を干すと気になるニオイ。
雨の日が続くと、こういった些細なこともストレスになりますよね・・・
部屋干しをした際になぜニオイがつくのでしょうか?
部屋干しをすると衣類が臭う原因は「洗濯物に残った汚れ」や「洗濯槽のカビ」
湿気が生じるとカビが繁殖しやすい環境になり、雑菌が繁殖しニオイが発生すると言われています。
部屋干しのニオイの原因は?
■洗濯物に残った汚れ
■洗濯槽のカビ
■部屋の湿度による雑菌の繁殖
これらを撃退するために、できる事をご案内いたします!
①「重曹」を使って洗濯物の汚れを落とす
重曹は弱アルカリ性で、汚れを分解する作用や消臭効果があります。普段使っている洗剤と一緒に重曹を使うだけで簡単にニオイ対策ができます。
②洗濯槽のクリーニングをする
「重曹」はもちろん、市販の洗濯層クリーナーを使用し最低でも月に1回程度、洗濯槽をクリーニングしましょう。自分で行うのは難しいという方には、Handymanメンテナンス作業の「洗濯機分解クリーニング」がおすすめです。ニオイの原因となる汚れを徹底的に除去していきましょう。
③部屋の湿度を調整する
市販の「除湿器」や「エアコンの除湿機能」「サーキュレーター」などを使用し、湿度50%以下になるよう心がけましょう。電力をなるべく使用せずに湿度調整のできるサステナブルな建材「珪藻土」の壁や、「エコカラット」などの施工もおすすめです。
④部屋干し便利アイテムを活用する
天井や壁に直接取り付けられる「物干し」をご存じでしょうか。「ホスクリーン」や「pid」などの商品名称を聞いたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
使わないときは収納でき、使いたいときだけ出せる優れものの「物干し」です。天井付けも壁付けも窓枠付けも、室内なので雨風で汚れることもありませんし、花粉症で普段から室内干しをしている方にもとってもオススメのアイテムです。
取り付けは、Handymanでも承っております。
少しの設備投資で毎日の暮らしを快適に。
是非、この機会に導入を検討してみてください。