LOHAS studioでリフォームをしようとお打ち合わせが始まったS様。ご自身も長く住まわれたご実家のリフォームということで、LOHAS studioスタッフと相談の結果、新築へと切り替えることに。最初で最後の家づくりだから、とことんこだわりを詰め込んで、フルオーダーメイドの新築住宅を手掛けられました。
新築の経緯
最初は、そろそろ子供部屋を作ってあげたいと思い、今住んでいる家のリフォームを検討していました。デザイン性の高さからOKUTAに決めましたが、直したいところが多く、建物が古いこともあり、リフォームではなく新築の方がいいのではと提案があり、建て替えをすることになりました。
OKUTAを選んだ理由
デザインですね。他に比べておしゃれだったし、こだわりがあったので、その要望に応えてくれるかな、というのがありました。あとは担当者の人間性を見て判断しました。お金も、住むことも、すべての人生をかけていくので、お金以上に信頼に足る担当者かどうかが大きなポイントでした。
こだわったポイント
一生住んでいくので、自分の中で一番いいものを、後悔のないように作っていきたかった。外壁や内装、設備の形や色は納得できるものを採用したいと思っていました。外壁にはメンテナンスが少なくて見た目がかっこいい、黒のガルバリウム鋼板に決めました。軽くて、家に負担をかけないことはポイントでした。外壁を選ぶなんて未知な世界だったけど、都内のショールームへ現物を見に行って選びました。
外壁は黒のガルバリウム鋼板を採用。木部は内装と合わせたゼブラウッドで温かみをプラスしました。
お二人のお子さんと帰宅後必ず顔を合わせられるように、リビング階段を採用。キッチンはIHを採用でオール電化に。子どもたちとのコミュニケーションが取れるように対面型を採用しました。
フローリングはアジアンゼブラウッドを採用。天井はレンガ色の壁紙でアクセントに。
キッチンと隣り合わせのサニタリースペース。以前の住まいで不満だった家事導線も効率的に改善しました。
新築後の暮らしと変化
夏は涼しかったですね。暑い中帰ってきても、部屋は涼しかったり。
何よりも全てを自分で選んだので、落ち着くし、心地いいし癒されますね。
黒を基調にしたバス・トイレ。トイレにはLIXILのレジオを採用。座り心地が抜群!全然違う!とお気に入りの場所に。
掃出し窓の外にはフローリングと色を合わせたウッドデッキ。リビング側だけでなく、キッチン側までつながって、部屋が広く感じられる。
元々は家に全然興味がなかったんです。車で出かけて、遊んで、ホテルで癒されて、楽しかったらいいと思っていたけど、年を重ねて、家でくつろげたり、家族で楽しめる要素が少しでもあったらいいかなって思って、家を作りましたが、本当に満足しています。
二階は子供部屋が2つと主寝室に加え屋根裏を確保。隠れ家のような屋根裏はまるでセカンドリビング。
子どもたちも出かけたがらないんですよ。家にいたいと言ってくれます。子供も満足してるようで、自分の家はかっこいい家なんだ、と友達に話しているみたいです。自分の部屋が出来たことも、やっぱり嬉しいようですね。
LOHAS CLUB加入の決め手
住宅に関わるサービスがほとんどありますよね!
5年10年必要になるサービスが詰まっているので安心しています。
これから新築をされる方へのアドバイス
後悔しないことかな。知り合いで新築を立てた人がいるけど、やっぱ妥協をしなきゃ良かった、と言っていました。
設備のグレードは要チェックです!一度つけたらしばらく使いますからね。妥協しないことですよね。設備選びも、展示数が少ないところで選ぶよりも一番集まっているところで見たいと思ったので、都内まで見に行ったりもしました。
家のテーマは「家族!」それだけです。家族がなければ、こんないい家があっても何もないでしょう。だから、子供たちは自分の部屋につけるカーテンなどは自分で選ばせたりしました。
動き出してからは、4ヶ月ぐらい、毎日毎日家のことばかり考えていました。
模型を自分で作ったりして日の当たり方など、問題がないか何度も確認をしましたね。
大変さもあったけど、いろいろ決めていく作業は楽しかった。
やっと自分の家になったな、という感じです。
ご家族で協力して家づくりへ取り組まれたS様。思い出深い家づくりとなりました。
自然素材でつくられたS様のお家。ご家族とともに、これからの変化も楽しみです。
S様のようなフルオーダーメイドの家づくりをしたい方へ。
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