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設備機器のメンテナンスについて気になる。【お客さまのご質問にお答えします!】

LOHAS CLUB会員様に年4回送付している会報誌のアンケートにお寄せいただいた、お客さまからのサービスにまつわるご質問やご相談にお答えしていきます。

 

今回取り上げるのは「設備機器」に関するご質問。

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Q:設備機器の交換時期やメンテナンスについて教えてほしいです。

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毎日使う設備機器が急に壊れてしまうのはこまりますよね。

水回り商品にはそれぞれメーカー推奨の耐用年数があります。

 

長く使うためにはメンテナンスが必要です。

しかし耐用年数を過ぎて修理が必要になった場合には、こまめに修理をするより、交換がオススメです。

今回はその理由と、メンテナンス、それぞれの耐用年数について紹介していきます。

 

■交換をオススメする理由

理由としては3つあります。

①いつ壊れるか分からない状態で不安になる時間が長くなる。

一度修理を行って安心されるかと思いますが、時間が経つと「また別の箇所で修理が必要になるかもしれない」「今度は壊れるかもしれない」という不安になります。

不安になる期間を減らすためにも、「怪しいな」と思ったら交換がオススメです。

 

②メーカーでも部品を製造していない可能性がある。

メーカーで部品を製造・保管している期間は10年と言われています。

部品がない場合は後継部品で代用する、もしくは交換になります。これは設備機器だけでなく、電気製品にも言えることです。

 

③最終的に交換するなら修理を何回も行うより出費が少ない。

最後に壊れて交換するなら、修理を何回も行って出費を重ねても延命させるだけになります。

それであれば、耐用年数を超えている設備機器は早めに交換することがオススメです。

ただし1回修理が必要になったら絶対交換というわけではないです。LOHAS CLUBでは点検も行っておりますのでご安心ください。

 

もちろん1度の修理でその先長く使用できることもあります。

「おかしいな」と思ったら早めの点検がオススメです。

 

■メンテナンス

こまめに掃除を行うことが大切です。

狭い箇所にも意外とゴミなどが溜まっていて、機械が動かなくなります。

使った後には掃除、数か月に1回細かいところまで掃除、を心がけてください。

排水口の掃除は見えない奥まで洗浄することが大切です。給排水管も定期的に高圧洗浄を行うことで、つまりを起こさず日々快適に過ごすことができます。

 

Handymanメンテナンスではレンジフードのクリーニング・給排水口の高圧洗浄などを行っています。

メンテナンス一覧はこちらをご覧ください。

 

また換気をしておくことも大切です。水を使う場所なので湿気がこもりがちですが、湿度を高い状態にしておくと痛んでしまいます。使わない時は換気を行うなどして乾燥させておくことが大切です。

 

日々メンテナンスを行うことで長く使えるだけでなく、故障の際に被害が最小限で済んだり、日々の稼働率が上がります。


 

■耐用年数

設備機器にはそれぞれメーカー推奨の耐用年数があります。

 

・キッチン

本体:15~20年

水栓:7~10年

コンロ:5~10年

レンジフード:7~10年

 

・浴室:15~20年

・給湯器:7~10年

・洗面台:10~15年

・トイレ:10~15年

 

Handymanリフォームでは部分工事も可能です。

例えば、キッチン全体はもちろん、コンロなどの部分工事も可能です。コンロだけ先に交換しても、後日コンロ以外のキッチン交換が可能ですので、ご安心ください。


 

リフォームをご検討中の方、ぜひLOHASstudioでの施工をご検討ください!

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