空き缶利用で簡単!グリーンコーディネート~寄せ植えを楽しもう!~
LOHAS studio熊谷でのグリーンコーディネートセミナーと合わせて行われた、
寄せ植えワークショップより、お家で楽しむ寄せ植えの作り方をお伝えいたします。
小さくても、室内にグリーンがあるだけで、なんだか気持ちが安らぎますよね。
材料
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・空き缶(トマト・フルーツなど…)
・土
・たくさんの多肉植物(メインのものと小さなもの3~4種類)
・ハサミ
・割りばし
・スプーン
・タオル
・キリ、釘(穴あけ用)
・ネット(排水溝用の目が細かい物やストッキングなどでも可)
・受け皿
・新聞紙
手順
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空き缶の表を決めます
缶にはつなぎ目があるので、後ろに行くように注意 !!
寄せ植えをするときの正面を決めておきましょう。 -
大きい流れのあるものから順に…
今回はアロエ。アロエのように流れのでるものを入れると、動きがでます。
あまり根が長すぎると、植えにくいので、1~1.5cmぐらい残してハサミで切ってください。
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子宝草などの中間の大きさの植物を植えていきます。
アロエとのバランスを見て、配置していきます。
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小さい植物を根気よく。
最後に一番小さい植物を植えていきます。
360度どこから見ても美しいのが理想!!
忘れずに、後ろ側にも…
根気よく植えていきます。
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完成!!!
今回は空き缶をそのまま使用しましたが、ペンキなどで色を付けてもよし、
あえて錆びさせてもアンティークな感じが素敵です♪
●準備のポイント ●
空き缶には初めにたっぷりと土を入れておくことが大切!
土→水→土→…と繰り返していくと隙間なく入ります。
準備の段階でしっかり入れておかないと土が押し固められて下がってしまい、植えずらいです。
(あまり下に下がって完成してしまうと、空気が通らずうまく成長しません。)
空き缶にはキリや釘などで穴をあけておくと、根腐れしにくいです。
空けた際は土が下からぽろぽろ出にくくするためにネットを入れてください。
植えていくと、途中土が少なくなってくると思うので、付け足していけるように受け皿に少し土を入れておくと焦らず、寄せ植えができます。
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