passiv designが2015年度グッドデザイン賞を受賞!
OKUTAのpassiv designが2015年度グッドデザイン賞を受賞いたしました。
■passiv design 「2015年度グッドデザイン賞」受賞
パッシブデザインとは、断熱・気密性・年間のエネルギー消費量などを数値化できる住宅性能を有するOKUTAの住宅ブランドです。
パッシブは受動的という意味です。自然の光や風を受動的かつ、効率的に取り入れることで自然の力を最大限に活かし、アクティブ(能動的)なエネルギーだけに頼らず、快適で長く住まえる家を提唱しています。
「光と風をデザインする」「断熱をデザインする」「省エネをデザインする」
「自然素材をデザインする」「愉しむをデザインする」
5つの基本要素で構成され、リフォーム・新築共にこの要素を取り入れています。
「長期優良住宅」仕様をベースに3段階のグレード性能があり、最高ランクにはドイツのパッシブハウス認定レベルを用意しています。
■グッドデザイン賞とは
益財団法人日本デザイン振興会が主催、日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨の仕組みです。
1957年に創設され、以来約60年にわたって実施されています。
その対象はデザインのあらゆる領域にわたり、受賞数は約42,000件に及んでいます。
受賞のシンボルである「Gマーク」は、よいデザインを示すシンボルマークとして広く親しまれています。