passiv design「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2015」 優秀賞受賞
passiv design
「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2015」
優秀賞受賞
passiv design(パッシブデザイン)の取り組みが、
このたび「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2015」
(一般財団法人 日本地域開発センター主催)において、優秀賞を受賞しました。
(表彰式2016年3月31日)
「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2015」は、
建物躯体とエネルギー設備機器をセットとして捉え、
トータルとしての省エネルギー性能の優れた住宅を表彰する制度です。
さらなる省エネルギーによる環境負荷削減の推進と快適な住まいの実現に貢献することを目指して開催されています。
環境先進国のドイツでは高性能住宅「パッシブハウス」が普及していますが、
OKUTAはそれに自然素材建材の採用とデザイン性を融合し、
日本の風土に適した「日本型パッシブハウス」の推進に取り組んでいます。
その結果、同賞にふさわしい取組みとして選出されました。
今回の受賞を機にますますpassiv designの普及に努めていくと共に、
ものづくりにおけるデザインの活用を積極的に推進しブランドイメージの向上に努め、
住宅業界の発展に寄与して参ります。
「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2015」とは
【テーマ】外皮と設備をセットで捉えた、トータルとして省エネルギーな住宅
【趣 旨】建物外皮とエネルギー設備機器を一体として捉え、
トータルとして省エネルギー性の優れた住宅を表彰する制度。
ジェントルマンシップに基づく一般財団法人による公平・中立な表彰制度であり、
日本における省エネルギー住宅の普及と質的な向上に貢献することを目指す。
--3つの評価の視点--
1.外皮・設備の省エネルギー性能値
2.多様な省エネルギー手法の導入
3.省エネルギー住宅の普及への取り組み
【受賞内訳】大賞2件、特別優秀賞29件、優秀賞87件、精励賞1件、優秀企業賞39件、審査委員賞3件(応募総数178件)