北欧インテリアのおすすめ♪ルイスポールセン『照明』5選
北欧は「白夜」でも知られる国。夜はとても長く、ろうそくやランプは人々にとって身近で大切な物でした。
デンマーク生まれの「ルイスポールセン」の灯りは、人々にやさしい「ろうそく」のような温かさと、グレア(眩しさ)を感じさせないデザインが特徴で、北欧インテリアのシンボルともなっています。
今回は、部屋別にルイスポールセンを中心におすすめ『照明』5選をご紹介します。
ダイニングにおすすめ照明『PH 5 Classic』
5枚の美しい反射板によって構成されたPH5。洗練された美しいデザインは、ポール・へニングセンの傑作です。
PH5は、テーブルから60cmの高さでデザイナーの意図した光の効果を感じることができると言われています。
人の目に優しく、家族の表情や料理をおいしく見せる光を放つPH5。
まさにダイニングにぴったりのデザインライトです♪
リビングにおすすめ照明『PH 5-4 1/2』
大きなトップシェードは水平方向に広く光を向けるためのもので、高い位置での使用を想定したPHランプです。
コンサートホールのため1984年に製品化された『PH 5-4 1/2』ですが、家庭のリビング照明としても最適です。
吹抜けリビングにおすすめ照明『PH スノーボール』
『PH スノーボール』は、シェードの両面を光沢とマットに塗り分けており、美しい光の効果を生みだします。
光源の光はすべてのシェード内面に同じ角度であたり、グレアをまったく生じないデザインです。
工芸品と呼ぶにふさわしい名品で、吹抜けなど大空間のシンボルとなる照明です。
寝室におすすめ照明『PH ハット』
もともとへニングセンが自宅寝室のためにデザインし、温かみのある光を生むためシェード内面はローズ色に塗装されている『PH ハット』。
シェードが約60度可動するため、ベッドやソファーサイドの読書灯としてもおすすめです♪
書斎や部屋のコーナーにおすすめ照明『PH 2/1テーブル』
デスクや部屋のコーナーなど、いろいろな場所に光のエリアをつくり、部屋に美しさと品位を与える『PH 2/1テーブル』。
眩しさを取り除き、光をテーブル面と上方の空間に広げるという機能にもとづいたデザインであるため、どのようなスタイルの空間にも調和します。
各部屋別におすすめのルイスポールセン『照明』を紹介しましたが、いかがでしたか?
お部屋ごとに、ルイスポールセンの柔らかなあかりが灯る・・・
そんな北欧のライフスタイルを送ってみたいですね。