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珪藻土と壁紙の補修方法について教えてほしい。【お客さまのご質問にお答えします!】

 

 

LOHAS CLUB会員様に年4回送付している会報誌のアンケートにお寄せいただいた、お客さまからのサービスにまつわるご質問やご相談にお答えしていきます。

 

今回取り上げるのは「メンテナンス&DIY」に関するご質問。
 

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Q:簡単にできるメンテナンスやDIYについて教えてほしいです。

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全6回に渡ってご紹介していく「ポイントを押さえれば簡単にできるメンテナンス&DIY特集」

4回目の今回は「珪藻土補修」についてご紹介していきます!


 

④珪藻土補修

折角の「珪藻土」ですが傷がつくのが難点ですよね。しかし、その難点は実はこんなに簡単に解決できます!

 

≪道具≫

・ゴム手袋

・筆

・珪藻土

・スプレー

・マスキングテープ

 

【1】粘土を練る

OK-DEPOTにて販売している珪藻土キットがあれば、簡単に補修が出来ます。付属の珪藻土を器等に少量入れ、壁に塗った時に落ちてこない程度の硬さになるまで水を少しずつ加えて、良く練って下さい。

 

【2】塗りこむ

練った珪藻土を傷に塗りこんで行きます。この時に、少しづつ塗りこんでいくのがポイントです。

 

【3】乾かして完成

少し慣らしたら、後は乾くのを待つだけで完成です。気になる傷がある方は、ほんの5分程で補修が出来ますので、是非チャレンジしてみてください。

 

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壁紙補修

壁紙も傷ついてしまったり、穴が空いてしまうと気になりますよね。しかしこちらも簡単に補修することが出来ます!

 

≪道具・材料≫

■ 材料

・破れた壁紙と同じ品番の壁紙

・ジョイントコーク

 

■ 道具

・地ベラまたはカット定規

・カッター

・ローラー

・刷毛

 

【1】クロスにのりを塗る

補修する壁紙よりも少し大きなサイズにカットした壁紙に、糊を塗ります。塗り終わった後は、乾かないように半分に畳みます。

 

【2】補修箇所に貼る

糊の付いた壁紙を傷がある箇所を隠すように貼っていきます。この時、ヘラを使用し空気を抜いていきます。

 

【3】壁紙をカット

カット定規を当てながら、傷がある箇所よりも大きな範囲をカットしていきます。この時に、元々の壁紙もカットする強さで刃を当てていきます。傷より小さくカットしてしまうと、クロスがない部分ができてしまうので、大きめにカットするのがポイントです。

 

【4】上に貼った壁紙を剥がす

カットした中心が残るように、上に貼った壁紙の余分な箇所を剥がしていきます。

 

【5】元の壁紙を剥がす

カッターを使用し、傷がある元々の壁紙を剥がしていきます。新しい壁紙を少しだけ持ち上げて、上半分・下半分に分けて新しい壁紙と、今回カットした部分がズレないように剥がすのがコツです。

 

【6】空気を抜く

ローラーを使用し、壁紙の中心から外側に空気を抜きながらコロコロと転がします。元の壁紙と新しい壁紙との境界が見えてしまうと補修したのが分かってしまうので、境界も馴染むように丁寧に行うのがポイントです。

 

【7】隙間を埋める

ジョイントコークを使用し、気になる隙間を埋めていきます。こちらも壁紙の境界が見えてしまうと補修したところが目立ってしまうので、石膏ボードの色が見えないように、気になる隙間を埋めていきます。

 

【8】完成

ジョイントコークが乾いたら完成です。

同じ品番の壁紙を用意していただくことで簡単に補修ができます。

 

もし壁紙の張替えなどで余った際には、保管しておくことがオススメです。同じロットの壁紙で補修を行うことで、より目立たなくなります。さらにエアコンなどを交換した際に形が違って壁紙を貼っていない部分が出てきても、同じロットの壁紙で施工出来ます。日焼けなどの差は見えてしまいますが、柄や模様の差は同じロットの壁紙で補修を行うことで目立ちにくくなります。

珪藻土は保管しておけませんが、塗料や床材なども壁紙と同様に、もし捨ててしまうならお家で保管して置くこともおススメです。

 

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