フローリング補修ついて教えてほしい。【お客さまのご質問にお答えします!】
LOHAS CLUB会員様に年4回送付している会報誌のアンケートにお寄せいただいた、お客さまからのサービスにまつわるご質問やご相談にお答えしていきます。
今回取り上げるのは「メンテナンス&DIY」に関するご質問。
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Q:簡単にできるメンテナンスやDIYについて教えてほしいです。
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全6回に渡ってご紹介していく「ポイントを押さえれば簡単にできるメンテナンス&DIY特集」
3回目の今回は「フローリング補修」についてご紹介していきます!
③フローリング補修
うっかり重いものを引きずって、フローリングを傷付けてしまった。という場合に実際にどのようにフローリングの補修をしているのかご紹介します。意外と簡単ですので、自身でも挑戦してみてください。
≪道具・材料≫
・フローリング用クレヨン
・半田ごてもしくは、ライター等
・ヘラ
【1】軽く掃除を行う
傷の周りを軽く乾拭きし綺麗にします。この時に傷が深く毛羽立っている場合はカッター等で剥ぎ取ってください。
【2】色を塗っていく
フローリングの傷埋め用のクレヨンやパテを使って補修します。フローリングの色に近いクレヨンを少しづつ傷に埋めていきます。パテで埋める場合は、少し多めに出して傷を埋めます。クレヨンは複数色がセットになっている商品もあるので、より元のフローリングに近い色で補修することができます。
【3】平らにする
クレヨンやパテで傷を埋めたら、ヘラを使って表面を平らにしていきます。傷を掘り返したり触らないように注意してください。パテで傷を埋めた場合は固まったら、クレヨンで色を付けていきます。
【4】完成
かなり目立たなくなりました!色を複数使用することで、より木目に馴染んだ自然な仕上がりになります。クレヨンで色を付ける場合は、簡単に木目に沿って色を付ける事ができるので、見た目を重視したい人にはオススメです。
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