野菜たっぷり!お好みのオイルで「食べる」ドレッシング作り
LOHAS studio立川店で開催された「オイルで“食べる”ドレッシングづくり」のレポートをお伝えいたします!
お伺いしたのは、雑誌「クロワッサン」などでも活躍されている、「地と手」代表の地曳直子先生。
先生の穏やかな語りで楽しくオイルを学べる豊かな時間となりました!
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6/13【参加募集/大宮】オイルとスパイスでカレールーをつくろう
材料
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・お好みの野菜(みじん切り)
・お好みのスパイス、ハーブ類
・お好みの塩(今回は岩塩を使用)
・お好みのオイル
手順
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野菜を瓶に詰める
お好みの野菜を、お好みの分量で瓶に詰めていきます。
それはもう、本当にお好みで!ご自由に!
今回は、パプリカ、ニンジン、セロリ、玉ねぎ、ビーマン、紫キャベツ、炒めたすりおろし玉ねぎ(酢入り)、トマト、みょうが、レモンを用意。 -
調味料で味付け
ハーブミックスや塩コショウで味付け。
今回は、ハーブミックス、クミンシード、黒こしょう、岩塩、ブラックソルトを用意。
写真のブラックソルトはそれだけで卵のような硫黄の香りが! -
オイルを入れる
オイルも本当に、お好みで。
カラダの調子に合わせて、その都度チョイスしてください。
今回はオリーブオイル2種、アボガドオイル、マカデミアナッツオイル、米ぬかオイル、ココナッツオイル、カメリナオイルを用意。 -
混ぜてから味見
ドレッシングなら、少ししっかり目の味付けに。
お肉料理に、グリル野菜・蒸し野菜に、お豆腐の薬味に・・・と使い方の幅も自由自在!お好みでお楽しみいただけます!
味見のつもりが止まらない~・・・ -
完成です!
混ぜる前のこの姿がかわいくて・・・
ついつい並べて眺めてしまいます。
◆常備菜として◆
カット野菜の塩漬けまで準備して常備。
都度取り分けてお好みのオイルで仕上げれば、オイルが酸化する心配もなく保存できます!
お試しあれ!
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