コンパクトにもなる鍋敷きを作ろう!~ワークショップ開催レポート~
いつもご好評をいただいている木工教室を大宮と東京の2回開催致しました。
今回も弊社Handymanがお手伝いをさせていただきながら、折り畳み鍋敷きとマグネットを作成。
1色で統一させたり、何色もの色を組み合わせたり、文字を入れたり、素敵な鍋敷きとマグネットが完成しました!
材料
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【材料】
木材
マグネット
木工用ボンド
ロハスオイル
ウェス
手袋
牛革紐
ストッパー
【道具】
ハサミ
コンパクトドライバー
ハンマー
クランプ
ノミ
のこぎり
紙やすり
手順
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■手順
①クランプでテーブルと木材を固定
②ノミとハンマーを使い、鉛筆のしるし部分をかき取ります。
ポイント:一気にかき取ろうとすると大きくかくとる可能性があるので、少しずつかきとりましょう!ノミで削る方向を変えていくと段差が出にくいです。
※工具使用時の注意 ノミの前に手を置かない!
③赤丸の印のある部分をカットします。
ここでもクランプでテーブルと木材を固定します。
切る線からずれないよう、最初に親指をのこぎりにあてて切っていきます。
④ペーパーがけをしていきます。
角が出ている箇所をペーパーがけしていきます。
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⑤紐を通す加工とマグネットを入れる加工をしていきます。
〇印には穴を、□印には溝をつけていきます。
〇印の部分は、木材の端から5㎜のところに印をつけます。
印をつけたら、インパクトドライバーで穴を開けていきます。
□印部分にはだいたい真ん中あたりになるように印をつけます。
クランプでテーブルと木材を固定し、V字にノコギリを入れて溝を作って行きます。
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マグネットは木材の端から1㎝の位置で印をつけるとちょうどいいです。木材が長ければ真ん中にも印をつけてきます。
インパクトドライバーで穴を開けていきます。マグネットの厚みを考えて穴を開けます。この時貫通させないように気をつけてください。
穴に木工用ボンドをつけてマグネットを装着します。
※工具使用時の注意 ドリルに触れない!
⑥ロハスオイルでお好みの色に木材を塗装していきます。
⑦紐を通してストッパーをつければ、完成!
■完成!
キャンプでは大活躍のコンパクトにもなる鍋敷き。
ぜひDIYがお好きな方も、キャンプがお好きな方も作成してみてください!
次回の木工教室にもご期待ください!
▼塗装に活用したロハスオイルについて詳しくは画像をタップ!▼