一日を気持ちよく始められる洗面台を造りませんか?
使用頻度の高い洗面台はリフォームの設計の際に悩む部分でもあります。
どんなかたちだと使い勝手がいいか、どういったデザインが自分の好みであるのか考えるのは大変でもありますが、楽しい時間にもなります^^
機能性を重視しメーカーの『既製品』にしたり、細部まで自分好みにこだわり『造作洗面台』にしたり、既製品と造作を組み合わせたりと、ライフスタイルや好みに合わせて設計することで理想の空間を造ることができます!
今回はLOHAS studioで実際に造った造作洗面台をご紹介します!
必要な分をシンプルに造る・・・
洗面台を設計するにはパーツはボウル・水栓・鏡・天板・棚が必要になります。
シンプルでありながら一つ一つこだわって選ぶことでこだわりの空間を造ることができます!
内装や照明にもこだわりを・・・
ボウルや水栓といった設備だけでなく、内装にもこだわることでより気分の上がるこだわり空間を造ることが可能です!
湿気に強い珪藻土を壁材に使用することで、お風呂上りも過ごしやすい空間になります。
収納するものに合わせて設計する・・・
使用している収納ボックスに合わせて設計することでまとまりのある空間になります^^
棚の幅や高さだけでなく、52色あるLOHAS OILを使用すると色味も合わせて造ることが可能です。
ライフスタイルに合わせた収納の形に・・・
造作で造る際は収納部分もこだわれるのが特徴です!
開き扉にするか、引出しにするか、引出しの杯数や深さはどれくらい必要か収納するものに合わせて造ることで使い勝手もよくなります。
洗面台だけでなく空間としてこだわる・・・
既製品では高さや幅の制限が出てしまう空間でも、造作で設計することで自由に好きな空間にすることができます!
タイルのデザインだけでなく、貼り方・目地・貼る範囲までこだわることで個性ある空間に仕上がります♪
設計時の注意ポイント!
洗面台を造作する際のポイントは人それぞれですが、注意ポイントをお伝えいたします!
〈サイズ〉
幅・高さの制限がある場所はそこに合わせることも大切ですが、使う人数や使うシーンに合わせたボウルの大きさ、カウンターの高さにすることで使いやすくなります。
〈場所〉
一番スタンダードな洗濯機・脱衣場・洗面台を同じ空間に造る。
来客や家族でも気にせず使いやすいように脱衣場と洗面室を分けて造る。
洗濯をしやすいようキッチン近くに家事動線として造るのが最近は多くなりました。
〈設備〉
デザインと用途どちらもこだわりながら選ぶのがおすすめです。
どこまでみるための鏡か、何を照らす照明か、手を洗うだけなのかシャンプーをしたりモノを洗ったりもするためのボウル・水栓かを考えこだわれます!
〈内装〉
アクセントクロスにして雰囲気をつくったり、タイルを組み合わせて個性をだしたり、珪藻土や漆喰を使用し機能性をあげたり、好みや予算に合わせて設計すると理想の空間になります。
洗面台はこだわれる部分が多く、設計時に大変でありながら悩むのが楽しいスペースです。
ひとつひとつこだわることで完成時により愛着が湧き、リノベーション後の生活も明るくなります^^
LOHAS studioでは経験豊富なデザイナーと相談しながら作ることができるので理想を叶えることができます♪
参加無料のオンラインイベントも開催中ですのでお気軽にご参加ください!